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お金持ちになったら おかねもちになったら (ANN)ネタ系、主観系コーナー。お金があったら生活レベルは変えなくていいからこんなことをしたい、という願望を送る。
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1 ニ===| ; ;il| ニニニニニニニニニニニニニ________ニニニニニニニ| ; ;il|' ̄ ̄ ̄|| ; ;il| ┏━┯┯━┓┏━┯┯━┓||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||┏━┯┯━┓| ; ;il| | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─┼┼─┨|| ||┠─┼┼─┨| ; ;il| | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─┼┼─┨|| ||┠─┼┼─┨| ; ;il| , ゙ | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─┼┼─┨|| ||┠─┼┼─┨| ; ;il| | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─┼┼─┨|| ||┠─┼┼─┨| ; ;il| '゙ | ; ;il| ┣━┷┷━┫┣━┷┷━┫|| ||┣━┷┷━┫| ; ;il| ..| ; ;il| ┃ ┃┃ ,r─────────‐、 .. ||┃ 。 。゙| ; ;il| | ; ;il| 丕 . ┃┃( 兄ちゃん兄ちゃん 。 )..三||┃ 《g◎g 》、| ; ;il| / ̄ (Д´ ).. ━━┸┸ `──────y──一'゙ .== ┸ c-巛0”》》〉〉-っ= / /二/φ;)ji ~《‘ー‘ 州リ~~. ,.∠___/ 'ニニニ' ヽ,(,,_r‐ュ ◇´ ィ^、l´ || ̄ ̄ ̄||' ノハヾヽハ ィ∬ / /!l (ー`,,ぅハゝ 0旦と_ノ!リ r'y,へ r' §/)_ (_く__ , ,7 ゝ_,、___ヽ,.」つ 2 ニ===| ; ;il| ニニニニニニニニニニニニニ________ニニニニニニニ| ; ;il|' ̄ ̄ ̄|| ; ;il| ┏━┯┯━┓┏━┯┯━┓||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||┏━┯┯━┓| ; ;il| | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─┼┼─┨|| ||┠─┼┼─┨| ; ;il| | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─┼┼─┨|| ||┠─┼┼─┨| ; ;il| , ゙ | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─┼┼─┨|| ||┠─┼┼─┨| ; ;il| | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─┼┼─┨|| ||┠─┼┼─┨| ; ;il| '゙ | ; ;il| ┣━┷┷━┫┣ r────────────‐、..━┷┷━┫| ; ;il| ..| ; ;il| ┃ l / . ┃┃ | 兄ちゃんは王様になったら .|゙ 。 。゙| ; ;il| | ; ;il| 丕 ー ┃┃ | なにがやりたい? |゙ 《g◎g 》、| ; ;il| / ̄ (`Д´). ━━┸┸ `──────y─────一'゙ c-巛0”》》〉〉-っ= / /二/φ;)ji ~《‘ー‘ 州リ~~. ,.∠___/ 'ニニニ' ヽ,(,,_r‐ュ ◇´ ィ^、l´ || ̄ ̄ ̄||' ノハヾヽハ ィ∬ / /!l (ー`,,ぅハゝ 0旦と_ノ!リ r'y,へ r' §/)_ (_く__ , ,7 ゝ_,、___ヽ,.」つ 3 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ | そうだなあ、 | | 生意気な弟をこれでもかとイジメ抜くのと | | ムカツク老臣どもを思いっきりいびり倒すのは. | | 当然だから置いといて… | \ /  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,ィ彡ヽ__ 植 r'<ニニI ('A` ) <洪> ノミl,,´ハ`) ヘヘ 人 曹植 (゚Д゚;) //7う とi 于禁 とと,, l 曹洪 . 丕 ( `Д´) ( ) | | 4 r───────────────────────‐、 | やっぱり、オヤジが死んだら真っ先にやりたいのは | | オヤジのお下がりの愛妾たちをかき集めて | | 俺様専用ハーレムを作ることだな。 | `────────────v──────────一'゙. ___ lニlニl r'T ヽ __ ┌─┐ ─┐ ─ ┼┐ V _ノ ノ.ト、 . |_,,,,| `< __| , -―  ̄ ̄ ―- 、 ,r' ......... ヽ ・ / ノ ー‐、 ヽ ・ 世説新語…、 。 。 ................ ・ ) l -=・=- .-=・=- l ) ・ 《g◎g》、 # . ) ( | .. r _ __、 ... | ( ) ヽ,(,,__r‐ュ c巛.0”》》〉〉っ # . (. l . ヽ..  ̄ / . ,' ( ノハヾヽハ、 ~《 ∀ #州リ~ . . ヽ `ー 'jj / ; (´Д`llぅハゝ Q ◇´《^、 # . . ィー ,,,______,,, - 'ヽ ,∩l'y/ ヽ .Lノ| ⊂〈とj . . 5 ニ===| ; ;il| ニニニニニニニニニニニニニ________ニニニニニニニ| ; ;il|' ̄ ̄ ̄|| ; ;il| ┏━┯┯━┓┏━┯┯━┓||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||┏━┯┯━┓| ; ;il| | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─┼┼─┨|| ||┠─┼┼─┨| ; ;il| | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─r─────────────‐、 ┼─┨| ; ;il| , ゙ | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─| それじゃあ、 かあさんは .│ ┼─┨| ; ;il| | ; ;il| ┠─┼┼─┨┠─| どんな皇后さまになりたい? │ ┼─┨| ; ;il| '゙ | ; ;il| ┣━┷┷━┫┣━`─────y───────一゙ . ┷━┫| ; ;il| ..| ; ;il| ┃ ┃┃ ┃||―――――――||┃ 。 。゙| ; ;il| | ; ;il| 丕 毎晩 オナゴヲ ┃||三三三三三三三||┃ 《g◎g 》、| ; ;il| / ̄ (`Д´).━━.トッカエ ヒッカエ♪ .┸'======== ┸ c-巛0”》》〉〉-っ= / /二/φ;)ji ~《 ∀ #州リ~~. ,.∠___/ 'ニニニ' r‐ュ_,,)ノ ◇´ ィ^、l ピキピキ´ || ̄ ̄ ̄||' モチロン 飽キタラ /レ'ノハヽ ィ∬ / /!l サヨナラ、ポイヨ♪. /ハc ´ヮ) 0旦と_ノ!リ ピキピキ… _,r'^ヽ r' §/)_ ゞ__/_) ゝ_,、___ヽ,.」つ 6 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ホホホホ、そうねえ。強いて挙げるなら | | さしずめ殷の最後の皇后様かしら♪ | \______ __________/ レ' 。 。 ┏━┓ ,r《g◎g》 'x 'x ┏┛ヽ,(,,__r‐ュ c-巛《”0”》〉-っ キキ . ロ ノハヾヽハ ~ルリ ∀∩~~ | | (´、`,,ぅハゝ ドウイウ (^ヽ`/./ X X /l y/,へ__、 イミ ダロウ ? ハ、´_/ニト、 ,r'´ ̄く___ノ . ・ /ノ /∽∽|ノ ・ ~──‐'~゙ . ・ (.゙ ((. (`ヾ§| ( ・ ( ). ,)' ゙、ノ . |. ) ( 丕 , ~ ♪. ) /´ . ;イ ) (`Д´) , 彡彡、;/.| カキカキ ___( φ_|__ カキカキ (_,/ l__,| /(__)/二二l~[_]~\ `┳━━━━━┳´ 7 ─ そ の 日 の 夜 ─ ・。゜.. . . . . . . . . . 。 . .・ ....゚ . . .。 .゜。 ゜・。゜゜. ゜・。 。゜. . . . ・ . .。 . . .. .。 ... .゜。 ゜・。゜゜. .゜。 ゜・。゜゜. .゜ ゜ ゜゜。・。゜.. . . . . . . . ・。゜ . ゚ ・ . . . . . . . r───。─ 。──────────────────‐、 . .゛ . / ̄ ̄\ .. .| ,r《g◎g》 | ⊂二⊃ | .. . | c-巛《”0”》〉-っ みんな~~ | . . \_⊂二⊃ . | ~~州 ‘∀‘》~~ ごはんが できたわよ~~ ♪ | .゜ ..゜・ ゜ ゚ . .. . . ... | (゙ヾ゙◇´ |`───────────────────────一'゙ ニ)ニ)ニ)ニ)ニ)ニ)ニ)ニ)ニ)ニ)ニ)コi ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ゝ _ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ゝ ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ゝ 彡、ミ /ミ _ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ゝ _彡\ミミ/ ミ、 ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ゝ 彡 彡\|ミ 彡、ミ /ミ 二二二二二二二二二二二二二二二二二二) 彡――\ 彡\ミミ/、ソ |├┼┼|├┼┼┼┤| | | 彡 川 \ シヽ リ シ |├┼┼|├┼┼┼┤| | | 彡\ミ り ミ 彡 \ 彡\ミミ/ ,ィ |├┼┼|├┼┼┼┤| | | 彡\|ミ彡' ミ/ 彡リ 川 ミ 8 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | わーい、 | | 今日のご飯はハンバーグだぁ ♪ .| \________ _________/ レ' 。 。 《g ◎g》 c-巛《”0”》〉-っ \ / / ~~州 ‘∀‘》~~ r‐ュ_,,)ノ / `◇´ハ 熊. 彰 /レ'ノハヽ ()=▽と ノ (゚-゚ ) (´ー`,,) へc ´ヮ`)ヘ. / ̄ ̄ ⊆⊇ ̄.●●~ ̄⊆⊇ ̄ ̄~`, 植 く ヽ y/l 〉 | ⊆⊇ c_●●●っ ヽ三/ | ('A` ) ヽ_/ ̄~|_/ `i=l=====================i=l'゙ ,ヘ,,) く___,ノ └.┘. └.┘ 9 r────────────‐、 | あれ?そういえば | | 丕兄ちゃんがいないね。 | `─────────y──一'゙ 。 。 《g◎g 》、、 c〈《”0”》〉》-っ モグモグ… ? ~゙《‘ー‘ 州リ~ 兄サン、 r‐ュ_,,)ノ ,. `◇´ハ 熊. 彰 ドウシタンダロウ ? /レ'ノハヽ .()=▽と ノ . (( (゚-゚ ) (;´ー) . /ハc ´ヮ`)/ ̄ ̄ ⊆⊇ ̄.●●~ ̄⊆⊇ ̄ ̄~`, 植 ゴハンニ ナッタラ ,r‐'^l yl.、 | ⊆⊇ c_●●●っ. ヽ三/ | ('A` ) マッ先ニ オリテクルノニ ゝ_,ィ'~ ̄ヽl `i=l=====================i=l'゙ ,ヘ,,) オカシイヨネ ~'─.─' └.┘. └.┘ 10 r──────────────‐、 | だいじょうぶ。 | | みんなの目の前にいるわ♪ .| `───────v──────一゙. | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | 。 。| | | | | | | | | | | | 《g◎g 》、.| | | | | | | | | | c〈《”0”》〉》っ| | | | | | |.∬゙|~《 ∀ ;;州~.|.∬゙| | ? r‐ュ_,,,)ノ | | | | |.,r `◇´ 、. | | | | | 熊 …? /レ'ノハヽ / ̄ ̄ i二つと二j  ̄ ̄~~\(゚-゚ ,,) /ハc ´~) )) , ●● ∩ .\ 彰 /,r'^、 \三/ c_●●●っ ∪ (( (~`) ウマー♪
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船長様、2018年8月15日午前8時よりメンテナンス工事のため「グレートナビゲーションロード」を閉鎖いたします。メンテナンス時間は午前8時から午前10時までです。メンテナンス期間中にメンテナンス関連事項が完了しない場合は、起動時間は引き続き延期されます。シャットダウンの際にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、船長の皆様のご支援とご理解に感謝申し上げます。 重要なヒント 今週のメンテナンスの後、レイドシステムが最適化され、新しい見習いナビゲーター-[ダヴィンチの見習い]と新しい償還ポイント[精密機器部品]が追加されました! 1.レイドシステムの最適化: 1。レイド数の制限が1日あたり10から1週間あたり70に調整され ました。2。GraceVoyagerの「StraitPrivateer」スキルで1日あたりのレイド数を増やす効果が調整され、1週間あたりのレイド数が増えました。 ; 3.「レイドトレーニング」タレントを増やすと、キャプテンはレイドを通じてタレントレベルを上げて、より高いレイド収入を得ることができます 。4。レイドタレントの経験とキャプテンを自分のレベル15以上にレイドしたときに得られる航海通貨収入。 5. 3回の敗北に成功したキャプテンは、同じ日に他のキャプテンを襲撃することはできなくなり ます 。6。モールで購入制限アイテム「アムネスティオーダー」を増やし、使用後に評判を1000ポイントに戻します。2。新しい見習いナビゲーター-[Dafen奇妙な見習い]: 1。この小さなナビゲーターは、彼の父であり教師でもあったレオナルド、特に彼の芸術的業績に畏敬の念を抱いていました。廃棄された絵画も宝物として収集されます 。2。採用された場合、ダヴィンチ検出器を深く理解しているため、船長は検出器を使用した後、より精密な機器を入手できます。部。 3.新しいポイント[精密機器部品]: 1。ダヴィンチ検出器をオンにすることで取得できます 。2。ポイントは、ダヴィンチの原稿、眠っている夕日、その他の貴重なアイテムの交換に使用できます。 3.新しい見習いナビゲーター[ダヴィンチの見習い]は「ダヴィンチの原稿」にとても魅了されていると聞いたので、急いで彼を募集してください! 新機能: 1。8つの新しい発見が追加されました; 2. CalicutとMadrasに新しい港の気象効果が追加されました; 調整と最適化: 1。商業港建設の最適化: 1)商業港を直接できるようになりました迅速に参入し、商業港の海域を拡大しました; 2)商業港の倉庫はすべてのメンバーの商品を保管することができないため、入出金サービスは代理店のために首都の商工会議所の事務所に委託されています。商業港の倉庫は保存された商品を表示できます 。2。文化界の競争が終了し、投資戦争が再開されます。 バグ修正: 1。テキストを表示するミニマップのポートバーテンダー のエラーを修正します。2。スエズの港を牽引するエラーを修正します。問題;
https://w.atwiki.jp/waters41/pages/17.html
痩せてから、美容にも興味を持つようになりました。 痩せる→自分に自信が持てる→美意識が高まる 相乗効果で、私もやっと女性の楽しみを知ることができています。 最近美容コスメで気になっているのが、君島十和子さんが手がけている フェリーチェトワコ」というコスメブランドです。 友達が使っていて最近知ったのですが、すごく良いらしいんです。 調べたら、クリスマス限定キットとかもあったので、 まずはこれで試してみようかと思ってます♪ フェリーチェトワコ クリスマスコフレ http //www.xn--hcka0b2cub0e8gtb9g.com/felice-towako1.html 興味ある方は見てみてくださいね!
https://w.atwiki.jp/somepeople/pages/174.html
ヴィンチェレ カノッサ機関が開発した駆動鎧。戦闘力は低いが、情報処理能力・演算能力はルツより高い。 ルツ同様に内部にエモーショナルAIを搭載しており、より人間らしくなった。 常に軍用ゴーグルを掛けている。 ルツとは違い貧乳だが、これは本人の意思によるもので、それ以外にも身長152cm体重38Kgと、 ロリっぽさを漂わせている。 ぬいぐるみや可愛いキーホルダーなどのファンシーグッズが好みで、本人の部屋はそういったグッズで 埋まっている。 内部に荷電粒子を生成する機器が備わっており、電気を利用した攻撃を行う。 カノッサ機関崩壊後はFEARに所属し、天子のバックアップを行っている。
https://w.atwiki.jp/3594tribe/pages/48.html
公務員になったら… 概要 獲得アイテム・武将 実績データ 概要 クエスト名 消費AP 難易度 基本撃破P 基本経験値 獲得資源 公務員になったら… 9 8 1240 540 硝子 任務 報酬 金の宝箱を2個以上入手 修道の書 1冊 強敵を1回以上討伐 戦水1合 1個 初回攻略報酬 賢道の書 1冊 獲得アイテム・武将 アイテム 釘・硝子・桃 武将(N) 【烈火】衛生兵]・【烈火】槍兵 実績データ 実際にクリアした記録 No. 撃破P 経験値 アイテム 武将 備考 1 1240 540 釘12・硝子1・桃1 【烈火】衛生兵3・【烈火】槍兵
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/3304.html
実際に読む(リンク) 概要 なんてひどいんだ レシピ追加 無 登場キャラ 登場 アーリ ミルラ ワミュ モライオン ナタ ロゼ ジル モラルバート アピール Atelier.S Atelier.T 元ネタ解説: 全体 作中の 190でも言われている通り、童謡『一年生になったら』の替え歌。 しかしよくもまぁここまで最低な歌詞にできるものである(褒め言葉 …100Pとか言わないだけましだった・・・のかな?
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/1879.html
依頼主 国御柱神 出現条件 国御柱神解放 クリア条件 1/21 00 00までに以下の神様を解放する国御柱神(第一進化) 成功報酬 豪華米俵一年間丹精こめて作られたお米。一粒の中に7人の神様がいると言われるほど、大切にされている。親密度が1500も上がります! 依頼時 まだ魔神と互角に戦えるほど力が戻っていないようです。あなた、私の1回目の進化に協力してくださいませんか? クリア時 フフ、ありがとうございます。これで魔神との戦いも少しは楽になりますわね。
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/289.html
427 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/29(日) 21 49 21 ID gRUry+Uz0 最近Ⅳ(PS版…)を久々にやってて思ったんだけど、パデキアのようなイベントがあったら なんとおいしいことかと思った…。クリフトが病気で倒れて姫が薬を取りに行く、ってやつね この2人もかわいすぎて悶えたんだけど、これククゼシでやってくれたら辛抱たまらんなぁと… ククールが何かの毒か呪いによって倒れるってイベント…(願わくばゼシカをかばって、なんての希望) 呪われゼシカの反対パターンみたいなね。 クリアリをネタにしちゃって好きな人ごめんなさい 428 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/29(日) 22 27 29 ID T9l37XN5O 427 ゼシカのために倒れるククとククのために薬を取りにいくゼシカ…(*´д`) リメイクされる日が訪れたら是非追加して欲しいなそんなイベント クリアリも好きだけどククゼシだと萌えすぎて表情筋崩壊するww 429 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/30(月) 14 11 12 ID 5jiqz7Yk0 倒れたククのためにゼシカが薬か何かを取りに行くというのもいいけど 主人公とヤンガスがククのために薬を取りに行って その間ゼシカがククの看病というのもいいなw 主人公達が帰ってきて薬を飲ませてククが回復する。 クク「ありがとう、ハニー。君の看病のおかげで直ったよ」 ゼシカ「またそんな事言って…。もう無茶しないでよね!」 ヤンガス「薬を取りに行ったのはあっし達の事は無視でがすか」 それでこんな感じのやり取りがイベントクリアの際にあれば…。 430 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/30(月) 20 13 06 ID MkuQgmxw0 ククールかゼシカが倒れて、というのもオイシイけど、ここは敢えて 主人公を倒れさせ、ククとゼシが二人だけで薬を取りに行くシチュを推したい。 普段はつきはなした態度のククールが、男である主人公の為に必死になる 意外な一面にドキっとするゼシカとか、二人きりなせいか、普段より素直に 自分を頼ってくるゼシカを可愛く感じるククールとか、そういう感じで。 431 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/30(月) 20 34 12 ID kv0AiCTyO 430 そんな展開あったら萌え死ねる(*´Д`) まだそこまで距離が近づいていないククゼシで、 お互いにいつもと違う相手の様子を感じとりドキドキしてしまう。 普段だったらククが軽口叩いてそれをゼシカが突っぱねて終わるのに、 ククが「ほらよ」と手を差し出せば微妙に赤くなりながらお礼を言って手を取るゼシカに ククまで何故か照れて僅かに赤くなったりして よく分からない妙な雰囲気に2人して戸惑ったりしている様子を妄想。 432 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/30(月) 20 47 05 ID 9/HGKKCF0 萌える…けど、その場合主人公をかいがいしく看病するのはヤンたんという 男性ユーザー的に救いようのない展開になるわけですね…w 「ゼシカだろ常考ゴルァァ!!!」という雄叫びが聞こえてきそうだ あぁそうか薬取りに行くメンバー選べたらいいんだ 433 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/30(月) 21 11 57 ID 5jiqz7Yk0 430 いいなそれw 思いがけない出来事で止む終えず行動を共にする事になり 特にゼシカ側からすれば物凄い不本意だったはずなんだけど、 それでもいつもと違う状況で二人の間に何かが芽生えるという黄金パターンw 432 薬取りメンバーを選べるとして、 「兄貴の看病はあっしに任せてくだせい!」 ヤンガスに看病を任せますか? はい →いいえ 「兄貴を置いていくなんてあっしにはできないでがす!」 とヤンガスが最初駄々を捏ねそうw それでも断り続けるとククールに引きづられながら しぶしぶ薬を探しに行くヤンガス…。 434 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/30(月) 23 19 11 ID dLmf3l4AO 自分がプレイヤーなら迷わず看病はヤンガスでククゼシ冒険させるけど、 それとは別にゼシカが主人公の看病で残った場合 その事でククがヤキモチとか妬いたりするといいな 主人公の病気も心配だけどゼシカと2人きりで変な気起こさないかとか そういう心配もして余計に焦り急いで薬を取りに行く 436 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/07/01(火) 19 38 24 ID HdA2AUVoO 薬を取りに行くさいか行った帰りに ククゼシが2人きりで遭難するイベントとかも発生するといいな MP切れで魔法も使えない状態で拠り所がお互いしかいないとかだと尚よし 437 かなり序盤かと[sage]2008/07/02(水) 01 38 50 ID eXp+Nt020 ヤンガスに涙目ですがりつかれて、平静でいられる人なんてそうそういない。 SS SS2
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33 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/29(火) 23 33 01 ID LZH3xKXm 僕は今、意識をふわふわとうわつかせた状態で夢を見ている。 僕の見ている、あるいは見ていると錯覚している目の前には、山川がいる。 昨日着ていた浴衣ではなく、大学にいるときのように動きやすそうな服を着ていた。 髪の長さはばっさり切った状態のままで、僕にとってはまだ違和感があった。 山川は両手の指を絡めて、開いたり閉じたりという動きを繰り返し、僕の顔を 見たかと思うとすぐに目をそらす。 口が開いた瞬間目に強い力が込められたが、僕が真正面から見返すと 頬を変なかたちに緩ませて、背中を見せた。 そしてとぼとぼと歩き去る、と思わせて背筋をぴんと伸ばして振り返り、僕の 目の前に戻ってくる。 山川らしくない、というより普段の山川からは考えられない妙な動きだ。 僕は山川の一連の動きにハムスターと名づけてやりたくなった。 山川は僕に何かを伝えたがっているようだった。 どんな内容のものなのかは、ハムスター的動きを見ていればなんとなくわかる。 ここで自分に対してとぼけることもできるが、僕としては別に冗長的になる必要も ないので、はっきりと意識してみる。 山川は僕に好意を伝えようとしている。 (夢の中だが、)山川が僕に向かって告白する、というのはなんとも奇妙な図だ。 キャベツとレタスが一緒にハンガーストライキしましょう、と言い合っているような 脱力感と空虚な感じを覚える。 こんな喩えをすると山川に悪いのかもしれないが、実際思ってしまったのだから仕方ない。 僕も山川も、お互いに友人だとしか思っていないのだ。 もちろん僕は山川の本音など知らないが、夏季休暇突入前に彼氏と遊びに行く計画を 熱心に立てていた様子を思い出すと、色気のある展開の予兆すら浮かばない。 昨晩の行動にしても、僕を含む友人グループにとっては当たり前のことなのだ。 山川の動きが止まった。今度はじっと僕の目を見つめている。 唇が動いて、意味のある言葉を発しようとする。 自分の見ている夢の馬鹿さ加減に呆れ、ふと山川の後ろを見た瞬間、変なものが飛び込んできた。 さつき姉が白い着物を着て、右手にジョッキを持って、左手にビールのビンを持って、 額に白いハチマキを巻いて立っていた。 ハチマキと額の間には栓抜きが2つ挟まっている。 ちっとも怖くないし、なぜ変な格好をしているのかも分からなかったし、どうしてそこまで 不気味な表情――目の下にくまを張り付かせて俯き上目遣い――をしているのかも分からない。 さつき姉の格好の不気味さと、山川の不可解な行動の理由について考えているうちに、 僕の目が覚めた。 すでに部屋の中は昼間の明るさになっていた。窓の外には青空と雲が点在している。 時計を見ると時刻は10時を過ぎていた。 口の中に残るべとべとしたものを洗い流すために、洗面所へうがいをしにいくことにした。 34 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/29(火) 23 34 09 ID LZH3xKXm 僕がいつものように朝の身だしなみを整えていると、さつき姉がやってきた。 昔から変わらない朝の合図であるかのように、目を閉じていてふらふら歩いていた。 僕は仕方なくさつき姉の分のパンを焼くためにキッチンへ向かった。 しかし、パンは無かった。 冷蔵庫の中にも、上にも、もちろん下にも無かった。 おかしい。昨日の朝部屋を出るときは一斤まるごと残っていたはず。 となると、僕が出かけているうちに無くなったことになる。 昨日僕の部屋にいたのは1人しかいない。 「さつき姉、もしかして食パン、食べた?」 「あー、うー……うん、全部食べた」 やはり予想していた通りだった。 仕方なく他のものを食べようと冷蔵庫をあさってみたが、あるものと言えばウーロン茶と オレンジジュースと、さつき姉が買ってきたビールだけだった。 今の僕は飲み物だけで空腹を埋められる気分じゃなかった。 さつき姉が洗面所で顔を洗っているうちに、台所と居間を仕切る引き戸を締めた。 昨日飲んだビールの匂いがするシャツとジーンズを脱ぎ、黒いシャツと白い綿パンを着た。 ポケットに薄い財布を突っ込み、引き戸を開け放つとさつき姉と顔を合わせた。 寝ぼけ眼のさつき姉が口を開く。 「なに? いきなり目の前に現れて、どういうつもり?」 「さつき姉、寝てるでしょ」 「ああ、うん。分かってるって、ちゃんとお部屋のお掃除しますから」 会話が成立しない。やはり眠っているようだ。 さつき姉はテーブルに向かって歩くと、部屋に散らばったままの空になったビール缶を 一箇所に集め、お菓子の袋をゴミ箱に突っ込んだ。 続けて床の掃除をしてくれたら嬉しかったのだが、さつき姉は空いたスペースに横になった。 先ほどの行動は、寝床を確保するためのものだったらしい。 僕は肩を落として鼻から息を吐き出した。 「さつき姉、何か食べたいものある?」 「うーん、惣一を食べたいな」 「……わかった。適当なものを買ってくるよ」 「うん、って、ストーーップ!」 さつき姉が急に起き上がり、僕に向かって歩いてきた。 なぜか知らないが、目ははっきりと見開かれ、眼力がみなぎっている。 「1人では、行かせないわ」 「じゃあ、さつき姉も一緒に行く?」 「いや。眠いから」 「じゃあ僕が1人で――」 というやりとりをしているとき、玄関をノックする音が聞こえた。 35 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/29(火) 23 35 52 ID LZH3xKXm 「ごめんくださーい。北河君、居るー?」 目の前にいるさつき姉の顔を見ながら、はてこれは誰の声だろう、と僕は思った。 聞いた限りでは女性らしき声だったが、今日は誰とも会う約束をしていない。 「私ー。友達の山川があなたのうちにやってきましたよー」 その声を聞いてから、玄関に目をやる。 「山川か。ちょっと待っててくれ」 「はーい。外は暑いから、脱水症状にならないうちによろしくね」 山川の声の調子は、昨日よりもいいようだった。 今年の4月に、山川が彼氏ができたという自慢話をしているときと比較しても遜色の ない弾み具合だった。 迷惑なことかもしれないが、山川にとってつい先日まで好きだった男性への想い を完全に断ち切ってしまうというのはいいことなのだろうか、と思う。 もしかしたら、もう一度会って話をすればやりなおすことも可能だったんじゃないだろうか。 山川がどれほど彼氏に対して入れ込んでいたか、僕は知っている。 それはもう、弓道の達人が放った矢のように一直線に、到達地点を男性に設定 したら確実に射止めてしまうだろう、というほどのものだった。 否、一直線だったからこそ少しの風が吹いただけで見当はずれの方角へ飛んで いってしまったのか。 だけど、(冷たいかもしれないが)僕が口を出すべきことではないのだろう。 僕が失恋した友人にすべきことはせいぜいヤケ酒に付き合ったり花火大会へ一緒に 行ったりするぐらいのもので、考えを改めさせることではない。 山川が彼氏とやりなおしたいと考えるならば、僕は視線で背中を押すべきだ。 僕が山川の立場になったとしても、そうしてもらったほうが嬉しい。 僕が玄関の前に立ち、鍵を開けようとしたら、さつき姉が隣に来た。 さつき姉の柔らかな右腕が、僕の左腕に絡んできた。 腕に汗はかいていなかった。 僕が視線で行動の意味を問い続けても、さつき姉の表情は応えない。 そして、さつき姉が玄関の鍵を解き、ドアを開けた。 玄関の向こうに立っていたのは、当然のように山川だった。 黄色のTシャツを着て、少し短めのデニムパンツを履いていた。 山川は僕に向かって白い紙製の箱を渡してきた。 「これは?」 「昨日のお礼。一日中付き合ってくれたんだから、ケーキぐらいは、と思って。 私としては、朝まで付き合ってもらっても一向に構わなかったんだけどね」 と言って、元気な顔で笑った。 山川はさつき姉を見ると、きょとんとした顔をつくった。 「あれ? 彼女できてたの? ごめんなさい、昨日北河君を独占しちゃって」 「いいえ、気にしなくてもいいのよ。……私も、昨日は花火大会の『現場』にいたんだから」 どことなくアクセントのおかしい喋り方だった。 さつき姉はご機嫌なようで、にこにこと笑っていた。 36 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/29(火) 23 37 15 ID LZH3xKXm 山川が持ってきたケーキは、どうやら無差別に選んできたものらしく全て違っていた。 いくら僕が甘いもの好きとはいえ6個もいらない、と言うと、 「半分は私が食べるつもりだったから」 と山川が答えた。 さつき姉は僕と山川をテーブルの前に座らせると、ケーキとジュースを持ってくる、 と言って台所へ向かい、引き戸をしめた。 僕が山川と何の話題も出せずにいると、さつき姉がジュースを持ってきた。 「山川さん、でしたっけ。オレンジとウーロン茶はどっちが好き?」 「えーっと、ウーロン茶で」 「そう。まあ、私としてはそれでも構わないけど……」 「え? 何か言いました?」 「いいえ。なんでもないわ」 さつき姉はウーロン茶を山川の前に置き、僕の前にオレンジジュースを置き、 自分が座る場所にもオレンジジュースを置いた。 透明なコップに注がれたオレンジ色の液体の中には氷が入っていて、水面に 透明なへこみを作り出していた。 コップにくっつき始めた水滴を見ていると、山川が僕の耳に口を寄せてきた。 「あの人、さつきさんだっけ。綺麗な人だけど、恋人?」 「高校まで近所に住んでいた友達だよ」 「幼馴染、ってやつね。ふふ、なんだか恋愛アドベンチャーゲームみたい」 断言してもいいが、さつき姉と甘い雰囲気になったことは一度もない。 僕は変な顔をしていたのだろうか。山川がじとりとした目で見つめてきた。 「北河君はわかっていないね。女の子の行動ってやつを」 「どういう意味だよ、それ」 「ふむ。……例えばだよ。誤解しないでね、くれぐれも」 「分かってるって」 「恋人と過ごしている甘い時間に突然のノックの音が飛び込んでくる。 誰だろう、と思って扉を開けると知らない女だった。 知らない女の癖に恋人とは仲良く話している。こいつは目障りだ、邪魔者だ」 「最後、いきなり怨念がこもったね」 「一服盛ってやろう、それっ」 山川はウーロン茶の上に鳥のくちばしのようにした指を持ってくると、パッと開いた。 「ウーロン茶を飲んだ女は倒れました。邪魔者は消えました。さあ続きをしましょう」 「……さつき姉がそんなことするはずないだろ」 一応、非難をこめたまなざしを山川に向ける。 山川は両手を上に向けながら首を振った。 「たとえ話だって。ほら、こんなふうに」 と言うと、ウーロン茶の入ったコップを口に運んで、3分の1くらい飲んだ。 「……ね、なんともないでしょ」 「当たり前だろ」 僕は特に何も思わず、そう言った。 37 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/29(火) 23 39 17 ID LZH3xKXm 「面白くないなあ、北河君は」 「悪かったね」 「ちなみ、もし私だったら恋人の飲み物には睡眠薬を入れるね。自由を奪うために。 そして、邪魔者の女には笑いが止まらなくなって腹がよじれる薬を入れる」 笑いが止まらなくなる薬があるのなら、僕が欲しい。 笑えないバラエティー番組を、笑いながら見ることができるようになるから。 「そうだ、こうしてみようか」 山川は僕の前に置かれたオレンジジュースと、さつき姉の席に置かれたオレンジジュースを 入れ替えた。水滴の跡が残らないように、コップを浮かせて移動させていた。 「もしかしたら、これでさつきさんがいきなり眠っちゃうかもね」 僕は山川の冗談のくだらなさに呆れつつ、嘆息した。 結果から言うと、山川の言うとおりだったということになる。 さつき姉が僕らの前にケーキを置いて、ケーキを食べながらオレンジジュースを飲み、3人で 話をしていると船をこぎ始めた。 さつき姉はテーブルの上に肘をつくと俯いて、時々肘をテーブルからずり落とした。 何か言おうとしたのだろう。素早く顔を上げると口を開いたが、意味のある言葉を発する前に スローモーションで後ろに倒れた。 さつき姉のすぐ後ろには白い壁があり、当然後頭部を打ち付けた。 拳骨を食らわしたときとそっくりの音がしたが、さつき姉はすーすー、と寝息を立て始めた。 ちなみに、山川はさつき姉が眠りに落ちた時に口を開いたのだが、 「あらははは、やっやぱぱりあらららいのいうおおいいあっあええ」 と聞こえる、ろれつの回っていない声を出した。 笑っているようではなかったが、フォークを持つ手が小刻みに震えだした様子からすると、 体が痺れて動かなくなっているようだった。 僕は自分の体に何の異常も起こっていないことを確認すると、山川を背負って部屋を出た。 山川の体は細いが、痙攣しつつ脱力している体はおんぶしている僕の腕と肩を圧迫した。 歩くうちに僕の汗が顔に浮かび、山川の汗が背中に貼り付いてきたので途中からタクシーに 乗って、山川の住むアパートに向かった。 山川は自室に到着したときには体の異常から回復しつつあった。 それでも、立ち上がろうとしてしりもちをついたり笑顔を作ろうとして頬を強引に吊り上げ たりしているので、まだまだ痺れが残っているようだった。 部屋から去ろうとする間際、山川にこう言われた。 「……気をつけてね。本気で危機感を持ったほうがいいよ」 僕はその言葉を聞いてから合鍵で鍵をかけ、新聞の投函口から合鍵を部屋に入れた。 せみの鳴き声と、髪を焼く日光の中を歩きながら考える。 さつき姉は、僕を眠らせて山川の体の自由を奪って、どうしようとしていたのか。 汗がうっとおしくて想像力は働かなかったけど、悪寒だけは沸いてきた。